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アジの活性を見て、釣りまくる!!


その日その日でアジの状況は全く違ってきます。状況に応じて、活性を見極めて自分で見つけ出すのもアジングの楽しみになってきます。
ここでは、3つのパターンを例にして紹介していきます。これだけに限定せずにいろんな発想を組み合わせてアジを釣りまくってください。



アジングには、その日のシチュエーション・攻略法が様々あり、実に多種多様なのです。しかし、基本になってくるのは、どのように攻めて、どのように変化をつけてアジを釣り続けるのか。コレが基本の考えになります。


他のルアーゲームにもあるように、アジングにもルアーローテーションがあるはずです。アジの活性を見て、釣れるローテーションの組み立てに役立てるような3つのローテーション術を紹介していきます。



★アジングぱた〜ん1

誰でも釣れてしまうのではないか?と感じてしまう表層を意識した高活性なアジを釣るには、プラグで狙う!

水面直下から水面下20〜30センチといったトップレンジを攻略していくには、トップウォータープラグやシャロータイプのプラグ(サイズは3センチまで)を使うのが手早くそして、勝負が早いです。

プラグを使うと基本トリプルフックなので、口切れを起こしにくいように、フックに掛る力が分散されるという利点があります。



★アジングパタ〜ン2

群れているアジがフォールに反応している場合。

縦方向に追いかけてくる=下方向に反応してくる

このパターンの時は、活性が高いと言えるでしょう。知っての通りアジは、上下にレンジが激しく変化することが多々あります。ボトム付近でのバイトも活性を見極めるヒントになるので、ジャークでの上下の変化と、フォールを意識したメタルジグを使うのもおすすめです。



★アジングぱた〜ん3

プラグにもジグにも反応しない場合。

この場合は、活性が低いことが予想されます。低活性時の時は、アジのレンジにピッタリと合わせなければ、なかなかアタリがでてきません。
レンジを合わせて釣る場合は、ワームを使うのがベストなのです。

使うリグは、ジグヘッド・ジグヘッドキャロなどでアタルレンジを探していきます。
単発でのアタリではなく、モゾモゾという感じのアタリが連続したら、アジのレンジが上手に見つけられたということです。このアタリは、アジ達が何度もワームを吸って吐きだしたということです。

このバイトを出すためには重要な要素となるのは、ワームのマテリアルの柔らかさになります。アジの口に吸い込まれやすい柔らかさ、水中でのクネクネボディでアジを刺激する柔らかさが必要なのです。



この3つのパターンで様々なパターンのアジが攻略することが可能になってきます。しかしアジングは、固定観念のない自由な発想で展開していくことが数を伸ばす秘訣になるので、自分なりのパターンも探していくことが重要です。





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